MENU

スポンサーリンク

筋肉痛と吐き気や悪寒または腹痛や下痢の症状はウイルス感染の可能性!

筋肉痛は運動などによって筋繊維の損傷によって引き起こされると言われていますが、それだけではありません。中にはインフルエンザの際などに高熱によって筋肉痛が起こるということもあります。

 

しかし、もし筋肉痛と共に吐き気が襲ってきたなら別の理由を考えなければなりません。それが食中毒です。食中毒にもさまざまな原因となるウイルスがあり、ウイルスの種類によって出てくる症状も異なります。

 

吐き気と共に筋肉痛という症状が表れるのは、カンピロバクターを原因とする食中毒です。カンピロバクターは鶏肉、卵、レバ刺しなどから検出されることが多く、生焼けの鶏肉を食べて食中毒になる方が多いようです。

 

カンピロバクターに感染すると腹痛、下痢、吐き気などと共に筋肉痛が表れます。潜伏期間は通常2、3日程度で、38度前後の高熱も出てきます。

 

ちょうどインフルエンザのような症状になって筋肉痛が起こりますが、腹痛や吐き気も同時に生じているなら食中毒を疑うべきでしょう。治療法としては安静にしていることが一番で、通常一週間程度で筋肉痛も吐き気も収まります。

 

ただしまれにカンピロバクターに感染後数週間してから、手足や顔面神経の麻痺、呼吸困難などが起こるギラン・バレー症候群を引き起こすことがあるので、経過を観察することが必要です。

 

中心部が75度以上で一分以上加熱することでカンピロバクターは死滅します。筋肉痛と吐き気は食中毒の前兆かもしれないということをよく覚えておきましょう。

スポンサーリンク