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筋肉痛と関節痛の症状が同時にある場合に考えられる疾患について

激しい運動や慣れない動きをした翌日などには筋肉痛が出ることがあります。

 

ただの筋肉痛であれば数日すれば回復しますが、一週間以上長引く場合、さらには関節痛も併発しているような場合には別の疾患を疑った方が良いかもしれません。

 

関節痛とは、骨と骨の継ぎ目である関節が炎症を起こして痛みを感じる症状です。

 

筋肉痛と関節痛が同時に出るということはあまりないので、もし併発しているのであれば線維筋痛症なのかもしれません。

 

線維筋痛症とはリウマチ性疾患の一つで、全身の広い範囲にわたって痛みを感じる病気です。

 

中高年の女性に多い疾患で、全身の筋肉痛、神経痛、関節痛が主な症状です。

 

これら以外にも睡眠障害、疲労感、手足のしびれ、手根管症候群などの症状が出ることもあります。

 

原因としてはストレスや過労、気候の変化などさまざまなものが考えられますが、原因をしっかり究明して適切な治療を行えば軽快することが知られています。

 

筋肉痛や関節痛を伴う別の疾患としてリウマチ性多発筋痛症が考えられます。

 

線維筋痛症と同様筋肉痛や関節痛を感じて医師のもとを訪れる人が多い疾患です。

 

線維筋痛症が検査での異常があまり認められないのに対し、リウマチ性多発筋痛症は高度の炎症反応が認められることが多くなります。

 

いずれにしても筋肉痛や関節痛を感じて二週間以上の長期にわたって続くようであれば、速やかに医師の診察を受けて適切な治療をしてもらった方が良いでしょう。

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